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静岡県伊東市の「立花胃腸科外科」。入院施設完備。大腸内視鏡検査・胃内視鏡検査で、がん早期発見に評判。入院施設は19床、駐車場約30台完備。

上部消化管の内視鏡Q&A

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静岡県伊東市 立花胃腸科外科 美容医療科・女性外来

上部消化管の内視鏡Q&A

内視鏡はどのくらいの細さなのですか?また、管状の挿入部はどのような素材からできているのでしょうか?
内視鏡は、挿入する人体の部位により種類も異なり、外径も様々です。太いものでは大腸用の13mm程度、細いものでは経鼻内視鏡の5.5mm程度のものがあります。
現在の内視鏡にくらべ、昔の内視鏡の直径は太く、患者さんの負担が大きかったのは事実です。しかし、不断の技術改良がなされ、内部に収納している部品の小型化が進むにつれて、直径は当時のものと比較すると驚くほど小口径化しています。
また、挿入部は、曲がりくねった体内をスムーズに、かつ傷つけることなくすすむことができるように作られています。現在の内視鏡は、表面が滑りやすく、挿入や処置も比較的容易になっています。また、その内部には、鉗子・吸引だけでなく、ファイバースコープや画像を送るための経路などが内蔵されており、格段の進歩を遂げています。

当院では、経口内視鏡(口から入れる)と苦痛が少ないと言われている、経鼻内視鏡(鼻から入れる)を導入しておりますので、ご関心のある方はお気軽にお問い合わせください。
内視鏡検査を受ける前後に、食事制限はあるのでしょうか?また、他に制限されることはありますか?

基本的に、消化管の検査では検査前に食事制限があります。

  • 食道・胃内視鏡検査
    食道・胃の検査では、検査前日は20:00くらいまでには夕食を済ませてください。お水は飲んでも大丈夫ですが、牛乳などは飲んではいけません。検査後については、上部消化管の検査では喉にした麻酔がのこっていますので、軽くうがいをして1時間くらいは飲食禁止とします。また、組織採取など何らかの処置をした場合などは、医師の指示に従うようにしてください。
  • 大腸内視鏡検査
    大腸の検査の場合、腸の中を空にしなくてはスコープが入っていけません。通常は食事も17:00くらいまでに済ませてください。なお、食事に関して、検査日に食物残渣を残さないような検査食を前日摂っていただきます。また検査の前に下剤を飲み腸の中をきれいにする処置をします。検査後は、少し休養してから帰ります。ポリープの摘出(てきしゅつ)など、何らかの処置をした場合などは、医師の指示に従うようにしてください。

食事以外に制限されることとしては、お薬があります。どのような薬を飲んでいるか、事前に確認されますが、内視鏡検査に影響するようなお薬(抗凝固薬)は、検査前から飲むのをやめてもらうこともあります。飲むことを欠かすことができないお薬(糖尿病など)は、医師の指示に従うようにしてください。

内視鏡検査は実際、どのくらい時間がかかるのでしょうか?
一般に、胃腸の内視鏡検査にかかる時間は、検査全体で20~30分程度のところが多く、実際に内視鏡が体内にはいっている時間は5~10分程度でしょう。

食道や胃の検査の前処置として、喉に局所麻酔(うがい)をしたり、内視鏡で観察しやすくするため、胃腸のはたらきを抑える注射を行います。なお、喉の麻酔が残っていますので、検査後1時間以上は飲食や喫煙を控えましょう。

大腸の検査も同様に前処置として、腸内の洗浄をしたり、局所の麻酔をしたりします。検査後はあわてず、ゆっくり休む時間も考慮して、検査に臨むのがよいでしょう。
口から内視鏡が入ることに抵抗があります。麻酔はするのですか?
胃や食道を検査する場合、通常、口から内視鏡の管を挿入しますが、抵抗感のある太さだった昔にくらべ、今ではだいぶ細くなり、負担や恐怖心も随分軽減されています。

とはいえ、喉を通過させるときは、やはり飲みやすくするため、前処置として咽頭(いんとう)に局所麻酔を行います。麻酔の方法は、ゼリー状の麻酔薬を喉の奥にふくませておく、あるいはうがいするやり方です。なお、効き目が不十分な場合には、スプレー麻酔も使います。
ご希望によっては、安全な注射により反射を抑えて眠い状態で行うこともできます。
内視鏡検査による事故には、どのようなものがありますか?

内視鏡による事故は大きくわけて2つに分けられます。

  • 検査前の処置に伴う事故
    検査前に用いる喉の麻酔や、鎮静剤に対してアレルギー反応を起こす人がいます。また、高齢者や肝疾患患者では麻酔薬、鎮静薬が効き過ぎてしまい危険な状態になることもあります。
  • 検査時の事故
    内視鏡の挿入が困難で強く押しこんだりして、胃腸に穴をあけてしまったり、出血を起こしてしまうことがあります。また、高齢者や呼吸器疾患の患者さんでは、検査中に低酸素の状態になることもあります。

これら内視鏡検査による事故は、受診者の協力と医師の注意や判断により、十分に防げるものです。検査の前に、不安や心配、ご自身の体質などを医師とよく話し合い、十分に注意して検査をすすめることにより、事故のない検査が実現されます。

今まで当院において内視鏡検査に伴う事故は起きていないので安心して検査を受けてください。

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